5日移動平均線(ゴールデンクロス)とは何ですか?

5日移動平均線が25日移動平均線を上抜いた（ゴールデンクロス）、株価が上昇トレンドへの転換を示唆した銘柄を掲載しています。 ※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。 ※現値ストップ高は「 S 」、現値ストップ安は「 S 」、特別買い気配は「 ｹ 」、特別売り気配は「 ｹ 」を表記。 ※PER欄において、黒色「－」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「 － 」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。 新コラム「10年上昇企業」が開始！ 見逃し配信開始！ プレミアムセミナー12月号 11月8日株探スペシャルウェビナー動画公開! 「株探プレミアム」リリース⇒無料体験実施中！

ゴールデンクロスって何?

ゴールデンクロスとは、相場が上昇局面に入った「買い」のサインとして利用されるチャートの状態のことです。 ゴールデンクロスの状態は、５日（日足チャート）や13週（週足チャート）など短期の移動平均線が、25日や26週など中長期の移動平均線を下から上へ突き抜けて、短期の移動平均線が中長期の移動平均線より上にある状態のことを指します。

移動平均線は買いサインですか?

つまり、移動平均線より上に離れすぎのときは売りサイン、下に離れすぎているときは買いサインと判断することもできます。 上記のチャートは紫のラインが25日移動平均線ですが、このラインからチャートが大きく離れると、引っ張られるように移動平均線に戻ってきているのがわかりやすいチャートですね。 また、移動平均線もトレンドラインの上値抵抗線や下値支持線のような反発・反落のタイミングの一つになることもあります。 そして、移動平均線といえば外せない買い時・売り時のサインとして「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」があります。 ゴールデンクロスというのは、長期の移動平均線を短期の移動平均線が下から上に抜けることをいいます。 図で見るとこんな感じです。

移動平均線とトレンドラインの違いは何ですか?

25日移動平均線と75日移動平均線が基本 ですが、もっと短期の5日移動平均線や10日移動平均線、長期の13週、26週、52週移動平均線などいろいろあります。 25日移動平均線だと過去25日間の終値の平均値を、75日移動平均線なら過去75日間の終値の平均値を出し、それを線にしてつないだものです。 例えば以下の図はある銘柄の株価チャートですが、オレンジ色のラインが5日移動平均線、紫のラインが25日移動平均線、緑のラインが75日移動平均線です。 移動平均線の書き方は？ 移動平均線の書き方は？ と聞かれることがたまにありますが、基本的に移動平均線は トレンドライン とは違い、 自分で書くことはありません 。 ネット証券会社のチャート画面に書かれている移動平均線を見るのが基本です。